下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2023年4月28日(金)13:30～18:00
場所：東京大学（本郷キャンパス）法学部3号館8階会議室
題目：フランス民法の現状―契約と家族
使用言語：フランス語（通訳あり）
共催：フランス民法研究会
司会：幡野弘樹（立教大学）
＊現地で参加される場合、事前登録は不要です。法学部3号館入口（正門入って右前方）からお越しください。
＊ハイブリッド形式で開催します。オンライン参加をご希望の方は、zoomのURLをお知らせしますので、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えてください）までご連絡ください。
＊通常の判民のURLとは異なりますのでご注意ください。

①日時：2023年4月28日(金)13:30～14:50
報告：Covid-19による衛生危機とフランス契約法
報告者：ローラン・ルヴヌール(パリ第2大学)
通訳：中原太郎（東京大学）

②日時：2023年4月28日(金)15:00～16:20
報告：一般契約法と特別法における情報提供義務違反のサンクション
報告者：マリー・ルヴヌール＝アゼマール(レユニオン大学)
通訳：大澤彩（法政大学）

③日時：2023年4月28日(金)16:30～17:50
報告：フランス婚姻立法をめぐるいくつかのパラドクスについて
報告者：サビーヌ・マゾー＝ルヴヌール(パリ第12大学)
通訳：マシャド・ダニエル（立教大学）

2023年度Sセメスターの予定を更新いたしました。今後も新たに日程が入りましたら随時更新いたします。

2022年度Aセメスターの予定を更新いたしました。今後も新たに日程が入りましたら随時更新いたします。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2022年5月13日(金)13:15～
題目：他人のインターネット網を通じたコンテンツ配信の法律関係 - 韓国のNetflix判決 -
報告者：権英俊　ソウル大学教授・東京大学特任教授

2022年度Sセメスターの予定を更新いたしました。今後も新たに日程が入りましたら随時更新いたします。

2月18日に予定されておりました判民報告は延期となりました。2月4日が本年度の最終回となります。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年12月10日(金)13:15～
題目：信託財産に属する財産であることの対抗
報告者：水津太郎　東京大学教授

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年12月24日(金)13:15～
題目：代理占有と物権的返還請求権（仮題）
報告者：阿部裕介　東京大学准教授

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年9月24日(金)13:15～
題目：決済の仲介サービスに関する法制度の比較研究　――日独の差異に着目して
報告者：加毛明　東京大学教授
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「情報技術革新と法制度の変容」

2021年度Aセメスターの予定を更新いたしました。今後も新たに日程が入りましたら随時更新いたします。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年6月11日(金)13:15～
題目：委任契約の自己執行義務と復委任規制のあり方
報告者：米村滋人　東京大学教授

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年6月4日(金)13:15～
題目：主債務者破産後の物上保証人による一部弁済と手続開始時現存額主義　――劣後的破産債権と不当利得をめぐって――
報告者：沖野眞已　東京大学教授

直前のご連絡となってしまい恐縮でございますが、
明日（5月7日）に予定されておりました報告は、延期とさせていただきます。
そのため、次回の判民は5月21日（大渕哲也先生のご報告）となります。
延期後の日程につきましては、決定しだい、当ホームページ上にてお知らせいたします。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2021年4月16日(金)13:15～
題目：債権譲渡における抗弁の放棄の法的意義について
報告者：森田　宏樹　東京大学教授
※2020年度に登録をされた場合でも、あらためてご登録が必要です。再登録をお願い申し上げます。

2021年度Sセメスターの予定を更新いたしました。

下記の日程で民法懇話会（助教論文報告会）を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年3月5日(金)13:00～
題目：自動運転に関する交通事故の民事責任制度の在り方
報告者：田中綾　東京大学助教
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください
Sセメスターで登録をされた場合でも、あらためてご登録が必要ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年11月27日(金)13:15～
題目：錯誤とリスク負担―アメリカ契約法上のリスク概念との比較法的検討
報告者：古谷英恵 武蔵野大学准教授
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください
Sセメスターで登録をされた場合でも、あらためてご登録が必要ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年10月30日(金)13:15～
題目：ICO (Initial Coin Offering) に関する規制の展開―2019年金融商品取引法及び資金決済に関する法律の改正の意義と課題
報告者：加藤貴仁　東京大学教授
※共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「情報技術革新と法制度の変容」
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください
Sセメスターで登録をされた場合でも、あらためてご登録が必要ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年度Aセメスターの予定を更新いたしました。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年7月10日(金)13:15～
題目：時効援用権の理論構成に関する比較法的検討―フランス法における≪ayant cause≫概念の意義に照らして
報告者：嶋津元 岡山大学専任講師
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください
※※民懇終了後に、2019年度の活動報告・会計報告を行うことを予定しております。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年6月26日(金)13:15～
題目：間接占有にもとづく占有改定と動産所有権の譲渡——ドイツの法状況
報告者：水津 太郎　東京大学教授
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年6月19日(金)13:15～
題目：金融機関等のマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策をめぐる私法上の諸問題
報告者：加毛　明　東京大学教授
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「情報技術革新と法制度の変容」
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年5月29日(金)13:15～
題目：高齢者本人が行う預金を中心とする金融取引の法的課題
報告者：山下　純司　学習院大学教授
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2020年5月8日(金)13:15～
題目：動産担保における優先順位の変更―民法330条2項前段の学説史的考察
報告者：阿部　裕介　東京大学准教授
※開催については、オンライン会議の方法によって行います。ご参加いただける方は、hanmin＊j.u-tokyo.ac.jp（＊を@に置き換えください）までご連絡ください

4月10日に予定されていた判民は、新型コロナウイルス感染症流行に伴い延期となりました。ご予定いただいていた先生方におかれましては、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2019年11月15日(水)14:00～17:00
場所：弥生総合研究棟5階研究会室（Y505）
題目：フランス新債権法における契約の拘束力
報告者：パスカル・アンセル（サン＝テティエンヌ大学名誉教授・ルクセンブルク大学名誉教授）
使用言語：フランス語（通訳あり）
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「現代独仏民事責任法の融合研究―日本法の再定位を目指して」
※終了後、懇親会を開催いたします。ご参加いただける方は、中原太郎（taro.nakahara(at)j.u-tokyo.ac.jp）までご連絡ください

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2019年6月7日(金)13:30～16:00
場所：弥生総合研究棟5階研究会室（Y505）
題目：「仮想通貨（ビットコイン）をめぐる法的諸問題――技術、法理論、法実務の観点から」
報告者：加毛明（東京大学准教授）
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「情報技術革新と法制度の変容」

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2019年5月31日(金)13:15～
題目：法改正時代の民法学
報告者：阿部　裕介　東京大学准教授

2019年度Sセメスターの予定を更新いたしました。

下記の日程で民法懇話会（助教論文報告会）を開催いたします。奮ってご参加ください。

①日時：2019年3月5日(火)13:00～14:20
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：アメリカにおける取得時効（adverse possession）――経済学的な分析を中心として
(報告者：善塔章夫(民法))

②日時：2019年3月5日(火)14:30～15:50
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：譲渡担保における「物権の分属」の意義――日仏譲渡担保の比較分析
(報告者：鶴ヶ野翔麻(民法))

③日時：2019年3月5日(火)16:00～17:20
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：事実的基礎としての意思とその法的構成――レイモン・サレイユ民法学における法学的なもの
(報告者：池田悠太(民法))

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2019年3月1日(金)14:30～17:30
場所：弥生総合研究棟5階研究会室（Y505）
題目：「今日のフランス法における比較法の妥当性」
報告者：ジャン＝セバスティアン・ボルゲッティ教授（パリ第2大学）
使用言語：フランス語（通訳あり）
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「現代独仏民事責任法の融合研究－日本法の再定位を目指して」

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2019年2月27日(水)13:30～17:00
場所：弥生総合研究棟5階研究会室（Y505）
題目：トルコ私法の歴史と現状
報告者：バシャク・バイザル教授（イスタンブール大学）、ネシデック・ウゼル助教（イスタンブール大学）
　１）歴史：「トルコにおけるスイス民法の継受とトルコ社会における民法の役割」（バイザル教授）
　２）現状１：「トルコにおける債務法・民事責任法典の改正」（バイザル教授）
　３）現状２：「トルコにおける2011年商法典改正」（ウゼル助教）
使用言語：フランス語（通訳あり）
共催：東アジア民法研究会

年内は12月21日（開始14時30分）が最後となります。
新年の初回は1月11日です。宜しくお願い致します。

2018年度Sセメスターの予定を更新いたしました。

下記の日程で民法懇話会（助教論文報告会）を開催いたします。奮ってご参加ください。

①日時：2018年3月6日(火)13:30～15:10（民法）
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：共有における管理及び使用の規律についての考察―フランス法を素材として
(報告者：佐藤康紀)
②日時：2018年3月9日(金)10:30-12:10(民事訴訟法)
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：補助参加制度の役割に関する一考察
(報告者：伊藤隼)
③日時：2018年3月9日(金)13:30-15:10(商法)
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告：会社役員選解任手続の法規制
(報告者：津野田一馬)

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2018年2月6日(火)13:30～
場所：弥生総合研究棟5階 Y505研究会室
題目：フランス民法典新1171条における「濫用条項」 （Les clauses abusives du nouvel article 1171 du Code civil）
報告者：ソフィー・ゴドゥメ教授（パリ第２大学）
使用言語：フランス語（翻訳配布予定、質疑通訳あり)
共催：日仏法学会，公益財団法人日仏会館

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2017年10月27日(金)16:00～
場所：法学部3号館8階会議室（801号室）
題目：Prototypes: Distinctive Bases for Duties of Loyalty(受認者の諸類型：類型ごとの忠実義務の根拠)
報告者：Prof.　Deborah DeMott（Duke University School of Law）
共催：科学研究費補助金・国際共同研究加速基金「裁判・仲裁・調停・和解の相互関係：日英米の比較研究」

10月27日の判民(御担当：森田修教授)及び民懇は、会場が3号館801号会議室となりますので、ご留意ください。

2017年度Aセメスターの予定を更新いたしました。

新年度初回は4月21日です。
宜しくお願い致します。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2017年3月27日(月)14:00～17:30
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
全体題目：「講演会　フランス民事責任法の古典的問題とその変容」
　①パトリス・ジュルダン（パリ第1大学教授）
　　「契約責任と不法行為責任の関係」(予定時間：30分)
　②アンヌ・ゲガン＝レキュイエ（パリ第1大学准教授）
　　「人身侵害－損害軽減義務の検討も兼ねて」(予定時間：30分)
　③ジョジアンヌ・キャリエール＝ジュルダン（弁護士）
　　実務的観点からのコメント
使用言語：フランス語（通訳あり）
共催：科学研究費補助金・基盤研究(A)「現代独仏民事責任法の融合研究－日本法の再定位を目指して」
※報告については翻訳を配布予定（質疑のみ通訳）

下記の日程で民法懇話会（助教論文報告会）を開催いたします。奮ってご参加ください。

①日時：2017年3月7日(火)13:15～16:30(商法)
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告1：組織再編の差止めの訴え
(報告者：脇田将典)
報告2：財務危機における社債リストラクチャリングの法的規律
(報告者：行岡睦彦)
②日時：2017年3月13日(月)13:15～16:30(民事訴訟法)
場所：弥生総合研究棟5階研究会室(Y505)
報告1：いわゆる財産管理人の訴訟上の地位
(報告者：岡成玄太)
報告2：支払不能概念の構造とその機能についての一視角
(報告者：宇野瑛人)

年内は12月16日が最後となります。
2017年の初回は1月20日です。宜しくお願い致します。

2016年度Aセメスターは9月30日が初回となります。宜しくお願い致します。

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2016年5月27日(金)13:15～
題目：フランス民法改正望見
報告者：中田　裕康　東京大学教授

2016年度Sセメスターの日程を更新しました。初回は4月22日です。

下記の日程で民法懇話会（助教論文報告会）を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時：2016年3月9日(水)9:00～
場所：弥生総合研究棟5階研究会室

〔午前の部〕（9:00-12:00）
報告1：責任財産の分割と移転　―フランスにおけるパトリモワーヌ概念に関する諸理論を参照して―
（報告者：小峯庸平）

報告2：共同担保概念に見られる人的信用の仕組み ―フランスにおける資産（patrimoine）概念をめぐる議論からの考察―
（報告者：瀬戸口祐基）

〔午後の部〕（13:00-16:00）
報告3：受任者の債務の履行過程における委任者の意思の役割
（報告者：大塚智見）

報告4：双務契約における牽連性概念の再検討 ―フランス法の同時履行の抗弁を中心として―
（報告者：岩川隆嗣）

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2016年2月12日(金)13:15～
題目：Bitcoinの私法上の位置づけに関する一考察
報告者：本多正樹　東京国際大学教授

日時：2016年2月19日(金)13:15～
題目：懲罰的賠償──グローバル化の中で──
報告者：金山直樹　慶應義塾大学教授

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2016年2月5日(金)13:15～
題目：現代日本取引社会における委任不全
報告者：木庭　顕　東京大学教授

下記の日程で民法懇話会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時：2015年10月23日(金)13:15～
題目：民法改正に思う　―定型約款「みなし合意」規定に伴う危惧―（仮題）
報告者：廣瀬久和　青山学院大学教授

2015年度Aセメスターの判民の日程を更新しました。
初回は10月16日です。

2015年度Aセメスターの判民の日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。
未定部分につきましては，確定し次第随時更新する予定です。

2015年4月17日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。
これに伴い、2015年夏学期の初回開催日は4月24日となりますので、ご確認下さい。

2015年度夏学期の判民は、4月17日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。

報告者：米倉　暢大（民法）
題　名：「実体法における差押えの効力と差押債権者の地位」
日　時：3月10日(火) 10:00～11:30
場　所：弥生総合研究棟5階505号室

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：２月２７日（金）１６時００分～１８時００分
場　所：東京大学弥生総合棟５階
題　名：受益権の法的性質に関する日英比較
報告者：ジェームズ・ペナー（James Penner） 教授（シンガポール大学）
日本法に関するコメント：能見善久教授（学習院大学）
言語：英語（通訳はありません。）
参考文献：J. E. Penner, The (True) Nature of a Beneficiary's Equitable Proprietary Interest under a Trust, 27 Can. J. L. & Jurisprudence 473 2014

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：２月６日（金）１３時１５分～
場　所：東京大学弥生総合棟５階
題　名：「民法改正と研究者の関与―比較書評・山本敬三＆森田宏樹」
報告者：大村敦志教授（東京大学）

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：５月３０日（金）１３時１５分～
場　所：東京大学弥生総合棟５階
題　名：「信託と相続法――遺留分、同時存在の原則、遺言事項」
報告者：沖野眞已教授（東京大学）

2014年5月30日及び6月27日の日程が変更いたしましたのでご注意ください。詳細につきましては後日お知らせいたします。

2014年4月25日の民懇は東京大学法学部3号館2階203会議室にて開催することとなりました。当初告知しておりました会場と異なりますのでお間違えのないようご注意ください。

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：５月９日（金）１３時１５分～
場　所：東京大学弥生総合棟５階
題　名：「ななつ星、墜つ―戦前世代の退場を見送る」
報告者：大村敦志教授（東京大学）

2014年度夏学期の判民は、4月25日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：４月２５日（金）１５時～
場　所：東京大学法学部３号館２階２０３会議室
題　名：「テリーの分析法学・法の体系化と信託」
報告者：能見善久教授（学習院大学）

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。

報告者：長谷川　遼（知的財産法）
題　名：「著作者人格権の保護法益」
日　時：3月11日(火) 15:00～16:30
場　所：弥生総合研究棟5階505号室

2014年1月10日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2013年11月29日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2013年冬学期の判民は、9月27日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：９月０７日（土）１４時３０分～１７時３０分
場　所：東京大学弥生総合棟５階会議室
テーマ：グローバル化のなかのフランス法

報告者：ローラン・ルヴヌール教授（パリ第２大学）
演　題：同性婚立法、ヨーロッパ的現象か？

報告者：サービヌ・マゾー＝ルヴヌール教授（パリ第１２大学）
演　題：フランス法の完全養子の特殊性、国際養子縁組への障害？

言　語：フランス語（通訳付）

2013年度夏学期の判民は、4月19日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。場所は、いずれも総合研究棟５階研究会室です。
3月15日(金)
(1) 松元　暢子（商法） 9:00～10:30
「営利法人と非営利法人の役員の信認義務の比較考察」

(2) 石﨑　由希子（労働法） 10:40～12:10（労働法研究会と共催）
「疾病による労務提供不能と労働契約関係の帰趨 ? 休職・復職過程における法的規律の比較法的検討」

民懇を、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

日　時：３月２３日（土）１５時～１７時
場　所：東京大学弥生総合棟５階会議室
報告者：ベアトリス・ジャリュゾ氏（リヨン東アジア研究所）
演　題：１９世紀におけるフランス法の日本への普及：富井・梅・本野のリヨンにおける法学学習
言　語：日本語

2013年1月11日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2012年冬学期の判民は、10月5日から開始する予定です（9月28日は休会とさせていただきます。）。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

2012年度判民懇親会（7月13日開催）のご案内を、6月13日に発送致しました。詳細はお手元にお届けしたご案内をご覧ください。なお、不着その他のお問い合せは、事務担当（左の「このサイトについて」にメールアドレスを記載してございます）までお寄せください。

2012年6月29日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2012年5月18日、6月1日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2012年度夏学期の判民は、4月13日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

2011年度の助教論文報告会は、下記の日程で開催することとなりました。ぜひご参加ください。

2月24日(金)
山口敬介（民法） 13：00～14：20
「非営利団体財産をめぐる構成員間の法律関係」

3月9日(金)
(1)石綿はる美（民法）13 :00～14 :20
「遺言による処分権の制約―相続の秩序と物権の理念―」

(2)荒　達也（商法）14 :30～15 :50
「不実の情報開示に基づく流通市場における取引者の損害賠償請求制度」

※場所は、いずれも弥生・総合研究棟5階研究室です。

下記の通り、民法懇話会を開催することとなりました。ぜひご参加ください。
●日時：2月29日(水)　13時15分～16時頃

●場所：東京大学総合研究棟5階研究会室

●報告内容
報告1 Cyril Grimaldi（パリ第13大学教授）
「典型契約規定の再法典化に挑むーーフランスの経験からの考察」

報告2　Anne-Sophie Chone-Grimaldi（カン大学教授）
「EU売買契約規則案について(仮題)」

●使用言語：フランス語（適宜通訳が付きます）

＊本研究会は、北海道大学大学院法学研究科グローバルCOEプログラム『多元分散型統御を目指す新世代法政策学』との共催で行います。

2012年1月20日は、判民を開催することとなりました（森田宏樹報告）。二転三転して申し訳ありませんですが、日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2012年1月20日は「休会」となりました。日程調整の程よろしくお願い申し上げます。

2011年11月18日の判民（公判と共催、報告者：西上治）は、通常より15分遅い、13時30分から開始する予定です。時間調整の程、宜しくお願い申し上げます。

2011年度冬学期の判民は、9月30日から開始する予定です。開始時期につきましてご調整の程、宜しくお願い申し上げます。

最判平成22年3月16日民集第64巻2号523頁の報告（報告者：森田修）は、7月15日から7月8日に変更になりました。ご予定いただいていた先生方におかれましては、調整の程お願い申し上げます。

下記の通り、民法懇話会を開催することとなりました。ぜひご参加ください。
6月24日 民懇 森田宏樹 「使用者責任における外形理論の意義について」

5月27日、6月3日は、以下の内容で民懇を開催する予定です。
5月27日　民懇　河上正二「更新料特約について大阪高裁の２判決」
6月3日　民懇 大村敦志「穂積重遠論・断章」

5月27日及び6月3日の日程につきましては、現在調整中でありますので、今しばらくお待ち下さい。

4月15日に予定されていた民懇は、報告者であるルヴヌール教授の来日がとりやめになったことにより、中止となりました。ご予定いただいていた先生方におかれましては、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

下記の通り、民法懇話会を開催することとなりました。ぜひご参加ください。
4月15日（金）　13：15～16：00 ローラン・ルヴヌール（パリ第二大学教授）
「現代フランスにおける法典化と再法典化－議会・政府・大学人の役割」
通訳：幡野弘樹（立教大学准教授）（日仏法学会と共催）

2011年度夏学期の判民は、4月8日から開始する予定です。日程につきましては、左の「日程一覧」からご覧ください。

2010年度の助教論文報告会は、下記の日程で開催することとなりました。

3月3日(木)
(1) 前田健（知的財産法） 10：30～11：50
「特許法における明細書による開示の役割」
(2) 青木大也（知的財産法）13 :30～14 :50
「英米法におけるパロディと著作権」
（3）栗原伸輔（民事訴訟法） 15 :00～16 :30
「再建型倒産手続のコントロールと優先権－公正衡平要件の意義の再検討」（仮）

3月9日(水)
(1)阿部裕介（民法）13 :00～14 :20
「『抵当不動産の第三取得者』の法的地位―フランス法学説史を中心として―」
(2)山倉愛（民法）14 :30～15 :50
「フランスにおける公証人の民事責任の生成～職能論から専門家責任まで～」

※場所は、いずれも弥生・総合研究棟5階研究室です。

1月28日は、報告者が決まらないため休会となりました。

2010年度判民懇親会（7月16日開催）のご案内を、本日発送致しました。詳細はお手元にお届けしたご案内をご覧ください。なお、不着その他のお問い合せは、事務担当（左の「このサイトについて」にメールアドレスを記載してございます）までお寄せください。

下記の通り、民法懇話会を基礎法学研究会と共同で開催することとなりました。是非ご参加ください。

日時：２０１０年６月１９日（土）午後１時３０分より
場所：東京大学 弥生総合研究棟 ５階研究会室
報告者：トーマス・ヘネ（Thomas Henne）氏　（東京大学客員准教授）
題目：Kommentare als Medium von Kommunikation uber Recht
ドイツ語・通訳つき

研究会終了後、客員准教授として３年にわたり本研究科に在籍されたヘネ先生を送別するレセプションを開催しますので、こちらにもご参加下さいますようお願い申し上げます。

2010年度の判民懇親会は、7月16日(金)に開催することを予定しております。詳細は追ってご連絡致しますが、皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。場所は、総合研究棟５階研究会室です。

3月8日(月)
内海　博俊（民事訴訟法） 13:00～14:20
訴訟における損害賠償額の確定に関する一考察　－ドイツ民事訴訟法287条を手がかりとして－
飯田　秀総（商法）　14:20～15:40
企業再編における株式買取請求権の機能と買取価格の考慮要素

2月12日は報告者、報告判例が変更となりました。ご注意ください。

1月29日は、判民の予定でしたが、延期することになりました。よって、その日は休会となります。ご注意ください。

6月12日は、民懇の予定でしたが、冬学期に延期することになりました。ご注意ください。

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。場所は、総合研究棟５階研究会室です。

3月6日(金)
西澤　健太郎（民法） 13:00～14:20
「人身損害の賠償と代位」

2月20日は2件について報告予定でしたが、うち1件は4月に延期になりました。したがって、2月20日は、最判平成19年7月6日民集第61巻5号1769頁（報告者：中島雅准教授）1件の報告となります。ご注意ください。

2月13日は最判平成18年2月23日民集60巻2号546頁について報告の予定でしたが、報告テーマが変更となりました。「債務不履行責任における帰責事由－特に故意・重過失の扱い－」というテーマで民法懇話会を行います。

2月6日は開催の予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更となりましたので、ご注意ください。

1月9日に予定されていた報告中、1件は、1月16日に変更となりました（16日は2件の報告で、開始時間は13時からです）。また、1月9日は、1件の報告ですが開始時間は13時からとなります。ご注意ください。

2月6日に予定されていた報告は、2月20日に変更となりました。2月20日は2件の報告が予定されていますので、開始時間(13時になります)にご注意ください。

10月31日は判民を開催する予定でしたが、指導教授に急遽予定が入ったため、中止することになりました。同日に予定されていた報告は、12月12日に延期いたします。

冬学期の判民は9月19日より開始します。9月26日は休会となります。

日程については、http://www.j.u-tokyo.ac.jp/hanmin/schedule.htmlをご覧ください。

本年も7月11日（金）に判民懇親会を開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。なお、懇親会についてのご質問などがあれば、判民のメールアドレス（左の「このサイトについて」をご覧ください。）までご一報くださいますようお願いします。

夏学期の判民は、4月18日より開始します。4月11日は休会となります。

夏学期の日程については、http://www.j.u-tokyo.ac.jp/hanmin/schedule.htmlをご覧ください。一部の事件が、当初の掲示より変更となっていますので、注意してください。

2月15日の予定が変更になりましたので、お知らせいたします。2月15日は、「抑止的損害賠償への一視点（仮題）」との題目（報告者：廣瀬久和教授）で民法懇話会を開催します。

本年度の助教論文報告会は、以下の日程で開催される予定です。場所は、いずれも総合研究棟５階研究会室です。
3月4日(火)
(1) 中原　太郎（民法） 13:30～14:50
「事業遂行者の責任規範と責任原理―使用者責任論からの継続形成に着目して―」

(2) 齋藤　哲志（フランス法） 15:00～17:00（基礎法学研究会と共催）
「フランス法における返還請求の諸法理」

3月7日（金）
川村 力（商法） 13:30～14:50
「合併の対価と企業組織の形態」

※1月30日に論文題目を追記

12月21日は開催の予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更となりましたので、ご注意ください。

11月16日は開催の予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更となりましたので、ご注意ください。

冬学期の判民は10月5日より開始します。

日程については、http://www.j.u-tokyo.ac.jp/hanmin/schedule.htmlをご覧ください。

7月13日の報告予定が、当初の掲示から変更になりましたので、ご注意願います。

また、7月20日に民懇がありますが、判民懇親会は7月13日に行います。ご出欠のお返事をお早めに頂けると幸いです。

本年も判民懇親会を7月13日（金）に開催します。詳細は、お送りした案内をご覧ください。もし、案内が届いていない場合は、判民のメールアドレス（左の「このサイトについて」をご覧ください。）までご一報くださいますようお願いします。

7月20日に公法判例研究会と共催で民法懇話会を開催することになりました。事件は最判平成18年2月21日民集第60巻2号508頁（報告者：太田匡彦准教授）です。

なお、判民懇親会は7月13日に行います。

夏学期の判民は、4月20日より開始します。4月13日は開催予定でしたが、報告者が決まらないため休会としました。

夏学期の日程については、http://www.j.u-tokyo.ac.jp/hanmin/schedule.htmlをご覧ください。6月15日の事件が、当初の掲示より変更となっていますので、注意してください。

3月9日に総合研究棟５階研究会室にて、以下の通り、得津晶（商法）、尾崎悠一（商法） 、佐瀬裕史（民事訴訟法）の3名の助手論文報告会が行われます。

(1) 得津 晶 13:00～14:20
　　　「持ち合い株式の法的地位」
(2) 尾崎 悠一 14:20～15:40
　　　「役員報酬規制」
(3) 佐瀬 裕史 15:40～17:00
　　　「民事控訴審構造論序説」

※2月2日テーマ追記

2月23日については開催予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更しました。

最判平成18年1月24日民集第60巻1号319頁の報告（報告者：加毛明）は、1月12日から1月19日に変更になりました。それに伴い、1月19日は休会の予定を開催に変更するとともに、1月12日を休会とします。現在は変更後の日程を掲げてあります。

1月19日については開催予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更しました。

※後日、1月19日は開催に変更されました。No.7をご覧ください。

12月8日の民法懇話会の報告テーマが変更になりました。現在は、変更後の報告テーマを掲示してあります。

12月1日については開催予定でしたが、報告者が決まらないため休会に変更しました。

最判平成17年12月15日民集第59巻10号2899頁（報告者：竹中悟人）については、12月1日に報告予定でしたが、12月15日に日程が変更となりました。ご注意願います。

今後は、判民・民懇に関する連絡は、法学部研究室入り口のホワイトボードに掲示するほか、ホームページでも行います。そのほか、メーリングリストを作ってほしい等の要望がありましたら、事務担当までご連絡をお願いします。

判民・民懇のホームページの運用を開始しました。日程等を掲示してありますので，参考にしてください。